大阪・泉佐野市の古刹・名刹巡り

9月13日(木)は、あぐりにはお留守番して貰って、メルパルク京都主催の『国宝探訪シリーズ』で泉佐野市ある『慈眼院』と『犬鳴山 七宝瀧寺』を巡って来ました。

南海電鉄『泉佐野』駅に集合でしたが、ウチから泉佐野駅までは、『六甲ライナー』~『阪神本線』~『阪神なんば線』~『南海本線』と乗り継いで1時間半以上・・・とても遠かったです・・・。
『国宝探訪シリーズ』は、暫くぶりの参加でしたが、集合場所では知ったお顔の皆さんに『元気だった?』ってお声掛け頂きました。
駅からバス(20分程)で『慈眼院』に向かいました。

【慈眼院】
d0155952_12053029.jpg
最初に本堂に入って、ご住職に、慈眼院が天皇や天下人、岸和田城主などから一目置かれて現在に至る歴史などのお話をお伺いしました。
その後、『金堂』『多宝塔』の建つ場所へ移動。
お寺のお庭には珍しく、樫井川から引いてきたプチ運河が流れています。
d0155952_12125421.jpg

鎌倉時代建立の重要文化財の『金堂』。
d0155952_12183279.jpg
小さいながらも端正なお堂です。
寄棟のテッペンの鯱もちょっと珍しいです。
ご本尊の薬師如来坐像はお正月三が日と節分の日にお目にかかれるそうです。

鎌倉時代建立の国宝『多宝塔』。
d0155952_12223421.jpg
我が国最小の塔ですが、時代、造り、シルエットの美しさから、日本全国にある多宝塔のうちのベスト3だそうです。
ご本尊は大日如来坐像で、こちらもお正月三が日と節分の日にお目にかかれるそうです。
檜皮葺きの屋根の反りが優美ですね~♪


次の『犬鳴山 七宝瀧寺』に向かうのに、犬鳴山行南海バスに乗って終点で下車。
このお寺は今でも行者達の修行の場ですが、温泉地でもあるので、バス停から参道までは整備されています。

滝修行や義犬伝説で知られる犬鳴山への入り口です。
d0155952_12535243.jpg
お寺までの参道は1,000m程のゴロゴロ石のプチトレッキングコースです。
d0155952_12573040.jpg
大小48の滝と原生林が織りなす渓谷美を楽しめますが、足元ばかり見て登ることに・・・(汗!)
d0155952_12593402.jpg
参道途中の岩の上には、『義犬伝説』の犬の石像。
d0155952_13085050.jpg
『義犬伝説』
犬鳴山(いぬなきさん)の山号は宇多天皇寛平2年(890)山中で大蛇に襲われた猟師を、その愛犬がけたたましく吠えて、身を挺して主人を守ったことから、後に宇多天皇より「報恩な愛犬よ」と賞され、犬鳴山と勅号を賜わりました。(HPより)


40分程登って本堂、「行者が瀧」に到着。
d0155952_13164120.jpg
大きな役行者の像がお出迎えしてくれました。

本堂の奥の滝「行者が滝」では、季節や時間に関係なく、行者さんたちが、水行をしているそうで、申し込めば一般の人も水行体験出来るとか・・・。(やりませんけど・・・)
d0155952_13184069.jpg

瀧の勢いで流れないように、岩肌に見える鎖に捕まって水行するらしい・・・。

さて、このお寺のご本尊は、役行者が彫られたという木造立像の倶利伽不動明王(秘仏)です。

d0155952_13223773.jpg
レプリカや石に彫られた彫刻でその姿が確認できます。

帰りは、一時間に一本しかないバスに乗り遅れないために、役行者のように飛ぶように参道を下ったので、20分程でバス停に到着。
車で行けば、本堂まで徒歩2~3分の駐車場に停められますが、参道の山道を上って参拝すると、有難さもひとしおな気がしました。







にほんブログ村 犬ブログ ボストンテリアへ
にほんブログ村

Commented by ビィタ at 2018-09-15 14:32 x
本来の歴女復活?
行き先が流石っす!👍
犬鳴山は滝修行場所で聞いた聞いたことありましたが
いわれを初めて聞きました。興味深いですねー✌️
歴史の先生がアグママだったら私の人生違ってたかも、
なーんちゃって!😂
アグちゃん、お留守番おつかれ
Commented by mariaguri at 2018-09-16 11:14
> ビィタさん
歴女って程ではありませんが、やっと涼しくなって、歴史や仏像を訪ねて歩きたくなってます。
また、ビィタんママの興味を引きそうな企画があったら、ご一緒して下さいね。
(過酷に歩かないヤツをセレクトしますので・・・)

あぐりは、7時間越えのお留守番で、流石に玄関までお出迎えしてくれました。
by mariaguri | 2018-09-14 13:51 | 番外編 | Comments(2)

ボストンテリアの『あぐり』との日々/神戸市在住/家族:マリアママ・マリアパパ・Fブルの『マリア』(享年5歳半)・パグの『マッシィ』(享年10歳)


by mariaguri
プロフィールを見る
画像一覧
通知を受け取る